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茨城県のちょっと自然なヒト・モノ・コトを
つづった
ローカル・エリア・エッセイ集。

私が住む茨城県には、大きな海と湖があって、きれいな川が流れていて、山は小さな山ばかりだけれど、美しい双耳峰の筑波があって、八溝や奥久慈の山々にはうっとりするくらいの自然の風景が広がっていて。

関東平野の真っ只中にあるから、米や野菜を作るのにも適していて、平地に広がる田畑の風景には心奪われることがあって。

「大自然」はないけれど、茨城県には心を豊かにしてくれる「ちょっとした自然」がたくさんある。

その「ちょっとした自然」の中で、私は私らしく、自然のままに暮らしている。
当サイトでは、その暮らしぶりをみなさまに「ちょっとだけ」お伝えしています。

 

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ヒト ~連載・城里町の高萩さん~

茨城県城里町の農家・高萩和彦さん。3児のパパ。

茨城県東茨城郡城里町の有機農家・高萩和彦さんを不定期取材して書いています。手間をかけないために緻密な計算をした農業を実践中。現在3児のパパという重責を担いつつ、茨城の農家ライフを満喫しています。

城里町の高萩さん Vol.31 農家のSNS
公式LINEを使って新たな販路を作り出した高萩さん(取材日:2024/8/24)
城里町の高萩さん Vol.30 農家とお金
三児のパパになった高萩さん、お金のことを考える(2024/4/22)
城里町の高萩さん Vol.29 栗拾い
城里町で”栗の王様”利平栗を拾う(取材日 2023/10/07)
城里町の高萩さん Vol.28 唐箕で大豆の選別をする/援農とローカル・ファーマー
自分が食べたい野菜を作って、身近な人に食べてもらう(取材日 2023/07/09)
城里町の高萩さん Vol.27 変化
縁と援と円(2023/3/1)

 

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ヒト ~連載・行方市の塩田さん~

茨城県行方市で小松菜とモロヘイヤを栽培する有機農家の塩田善一さん。

茨城県行方市で小松菜とモロヘイヤを栽培する塩田善一さん。有機JAS認証を受けたオーガニック農家でありながら、自主制作でインターネットラジオ番組も作るクリエイティブ農家でもあります。

行方市の塩田さん Vol.5 茨城県で有機農業の援農活動(夏の草取り)
夏の草取りはつらいぜ! ※茨城県行方市での援農希望者募集中(2024/8/15)
行方市の塩田さん Vol.4 泣きっ面に蜂
夏の有機農家の草取りは、蜂との戦いでもある(2023/8/19)
行方市の塩田さん Vol.3 有機農家の夏と草
有機農家の夏は、草取りに追われる運命にあるのか(2022/8/17)

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ヒト  ~インタビュー~

茨城県の自然の中で仕事する人々に突撃ロング・インタビュー(主に農家)。過去のことから未来のことまで、根掘り葉掘り聞いてネットの世界で晒しています。更新頻度低め。取材されたい人募集中(勿論ノーギャラ)。

【第10話】移住の旅の終着点は、故郷だった
全国各地を旅するように移り住んできた根本樹弥さんが、 自然農をやる場所を求めて辿り着いたのは、故郷の城里町だった。
【自然農】高萩さんと草っぽ農園の圃場見学に行く&片野一郎さんインタビュー【水戸】
草っぽ農園の草っぽ寺子屋・圃場見学に行ってきた!(取材日:2020/8/11)
行方市の塩田さん Vol.1 ラジオについて語る
葉物農家が聞くラジオ(取材日 2020/8/1)

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モノ  ~ちょっと自然なモノ~

茨城県三大銘茶の一つ、城里町の古内茶と古内茶庭先カフェについて

文房具、農作業グッズ、おいしい食べ物……など。らくご舎の中の人が、日常的に使っているモノ、お気に入りのモノなどを紹介しています。モノにこだわる方じゃないけれど、一度気に入ったら末永く使用しています。

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記念日の贈り物に。PARKER(パーカー)の名入れボールペン

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コト  ~ちょっと自然な茨城の日常~

茨城県のビーチコーミングスポット

海(太平洋)、山(筑波山や奥久慈)、湖(霞ケ浦や涸沼)、川(久慈川、那珂川)……茨城県は「ちょっとした自然」の魅力がいっぱいつまった地域です。魅力度は低くても住み心地はいいぞ、茨城県。

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初・幌獅子のパレード(石岡のおまつり2024)
茨城県・石岡市のおまつりで幌獅子のパレードを見てきた(2024/9/15)
【群馬・長野】山の日に、嬬恋ゴンドラを使って四阿山へファミリーハイキング(未登頂)2024【登山】
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古民家・島家の草を刈る人々
国の登録有形文化財・島家住宅@茨城県東茨城郡城里町の草刈りボランティアに参加する(2024/7/20)

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本 ~野良本 らくご舎の読書日記~

目の見えない白鳥さんとアートを見に行く(茨城県もお話の舞台の一部になっています)

小説・随筆・ノンフィクション・漫画・リトルブックとジャンルは様々。心の師匠は内田百閒。好きな本は漱石先生の「吾輩は猫である」、サリンジャーの「フラニーとゾーイー」、百閒先生の「阿房列車」シリーズ。

野良本 Vol.52 夜のピクニック
「あの頃」に戻りたくなる本「夜のピクニック」
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野良本Vol.48 バリ山行 / 松永K三蔵
芥川賞受賞作「バリ山行」を読んで。呼び起される私の山の記憶

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リンク集

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