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  • つくば市のブルーベリー・ピクニックでブルーベリーを狩る、2024年の夏。

 

茨城県のちょっと自然な環境の中で、のんびりときる。

私が住む茨城県には、大きな海と湖があって、きれいな川が流れていて、山は小さな山ばかりだけれど、美しい双耳峰の筑波があって、八溝や奥久慈の山々にはうっとりするくらいの自然の風景が広がっていて。

関東平野の真っ只中にあるから、米や野菜を作るのにも適していて、平地に広がる田畑の風景には心奪われることがあって。

「大自然」はないけれど、茨城県には心を豊かにしてくれる「ちょっとした自然」がたくさんある。

その「ちょっとした自然」の中で、私は私らしく、自然のままに暮らしている。
当サイトでは、その暮らしぶりをみなさまに「ちょっとだけ」お伝えしています。

 

新着記事

野良本 Vol.45 ロマンティックあげない / 松田青子
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野良本Vol.44 歩く / ヘンリー・ソロー
私にとっての「歩く」ことは、単なる移動手段ではなくて趣味のひとつ。ソローの「歩く」を読むと、それがもっと詩的なものに生まれ変わる。
野良本Vol.43 猫の本 / 夏目漱石、内田百閒、他
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【茨城】雨引・紫陽花・散歩ツアー2024【桜川市】
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ヒト ~連載・城里町の高萩さん~

茨城県東茨城郡城里町で有機農業を営む高萩和彦さんを取材して書いた記事です。
高萩さんは農家をしながら、地域の活動(古内茶庭先カフェなどのイベント企画運営など)や新規就農者の講師もこなすワンダフル・ファーマーなんです。

身体で感じる農業

城里町の高萩さん Vol.30 農家とお金
三児のパパになった高萩さん、お金のことを考える(2024/4/22)
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城里町の高萩さん Vol.28 唐箕で大豆の選別をする/援農とローカル・ファーマー
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城里町の高萩さん Vol.27 変化
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城里町の高萩さん Vol.26 「根」
根っこのはなしを……少々。(取材日:2022/10/21)

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ヒト ~連載・行方市の塩田さん~

茨城県行方市で小松菜とモロヘイヤを栽培する有機農家の塩田善一さん。
野球、プロレス、ラジオ、お笑いが好きなクリエイティブ農家です。
自主制作でインターネットラジオ番組も作ってます。

茨城県行方市で小松菜とモロヘイヤを栽培する有機農家の塩田善一さん。

行方市の塩田さん Vol.4 泣きっ面に蜂
夏の有機農家の草取りは、蜂との戦いでもある(2023/8/19)
行方市の塩田さん Vol.3 有機農家の夏と草
有機農家の夏は、草取りに追われる運命にあるのか(2022/8/17)
行方市の塩田さん Vol.2 セイタカアワダチソウを、手で抜く
セイタカアワダチソウに丸腰で挑んだ結果……三角ホーが欲しくなった。(2021/8/12)

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ヒト  ~インタビュー~

茨城県の自然の中で仕事する人々を紹介しています(主に農家)。

【第10話】移住の旅の終着点は、故郷だった
全国各地を旅するように移り住んできた根本樹弥さんが、 自然農をやる場所を求めて辿り着いたのは、故郷の城里町だった。
【自然農】高萩さんと草っぽ農園の圃場見学に行く&片野一郎さんインタビュー【水戸】
草っぽ農園の草っぽ寺子屋・圃場見学に行ってきた!(取材日:2020/8/11)
行方市の塩田さん Vol.1 ラジオについて語る
葉物農家が聞くラジオ(取材日 2020/8/1)

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モノ  ~ちょっと自然なモノ~

文房具、農作業グッズ、おいしい食べ物……など。らくご舎の中の人が、日常的に使っているモノ、お気に入りのモノなどを紹介しています。

茨城県三大銘茶の一つ、城里町の古内茶と古内茶庭先カフェについて

karrimor(カリマー)のリュックサック spike20
低山登山に愛用しているリュックサック karrimor(カリマー)spike20
愛をこめてPARKERのペンを
記念日の贈り物に。PARKER(パーカー)の名入れボールペン
ステッドラーのアバンギャルドライト
ちょっと高価なボールペンを持つと、日常のテンションがちょっと上がる。

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コト  ~ちょっと自然な茨城の日常~

海、山、湖、川……茨城県は「ちょっとした自然」の魅力がいっぱいつまった地域です。登山、ビーチコーミング、カヤック、釣り、散歩……などなど、その自然を活かしたアクティビティを紹介しています。

茨城県のビーチコーミングスポット

【茨城県笠間市】日動美術館を歩く【散歩】
日動美術館の企画展「異世界を旅する画家たち」&常設展を美術鑑賞してアートの世界を脳内散歩しつつ、美術館内もリアルに散歩(2024/7/11)
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第8回 古内茶庭先カフェ 人で賑わう、お茶の里 @城里町
新茶の季節、天気にも恵まれた古内茶庭先カフェは、過去最多の来場者数に!(2024/6/9)
【茨城】ひたちなか市那珂湊・反射炉さんぽ【散歩】
那珂湊で芋菓子やカステラを買い、おさかな市場で海の幸を食べ、反射炉まで散歩する(2024/6/2)

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本 ~野良本 らくご舎の読書日記~

らくご舎おすすめの本たちです。小説・随筆・ノンフィクション・漫画・リトルブックとジャンルは様々。心の師匠は内田百閒。一番好きな本は漱石先生の「吾輩は猫である」。

目の見えない人と美術館に行ってアートを見る……すると、今までに見えなかった世界が!

野良本 Vol.45 ロマンティックあげない / 松田青子
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私にとっての「歩く」ことは、単なる移動手段ではなくて趣味のひとつ。ソローの「歩く」を読むと、それがもっと詩的なものに生まれ変わる。
野良本Vol.43 猫の本 / 夏目漱石、内田百閒、他
犬派の人も、読むと猫が好きになってしまう本。「吾輩は猫である」「ノラや」「作家と猫」など
野良本 Vol.42 人口減少社会という希望 / 広井良典
これからの時代に希望を持つために読む本。人口が減るっていうことは、自然が残るっていうこと。
野良本 Vol.41  あなたのルーツを教えて下さい / 安田菜津紀
日本は本当に「良い国」なのだろうか?「グローバル化」が進む日本だけれど、日本人の心の中はちゃんとグローバルしてる?

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リンク集

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