プロモーション有

フロントページ

茨城県のちょっと自然なヒト・モノ・コトを
つづった
ローカル・エリア・エッセイ集。

私が住む茨城県には、大きな海と湖があって、きれいな川が流れていて、山は小さな山ばかりだけれど、美しい双耳峰の筑波があって、八溝や奥久慈の山々にはうっとりするくらいの自然の風景が広がっていて。

関東平野の真っ只中にあるから、米や野菜を作るのにも適していて、平地に広がる田畑の風景には心奪われることがあって。

「大自然」はないけれど、茨城県には心を豊かにしてくれる「ちょっとした自然」がたくさんある。

その「ちょっとした自然」の中で、私は私らしく、自然のままに暮らしている。
当サイトでは、その暮らしぶりをみなさまに「ちょっとだけ」お伝えしています。

 

新着記事

水戸黄門に愛されたお茶「初音」を飲む。&第9回古内茶庭先カフェ開催告知

野良本Vol.48 バリ山行 / 松永K三蔵
芥川賞受賞作「バリ山行」を読んで。呼び起される私の山の記憶
野良本Vol.47 「地球の歩き方」の歩き方&地球の歩き方 宇宙兄弟
「地球の歩き方」の誕生秘話をつづった「地球の歩き方の歩き方」、漫画・宇宙兄弟にまつわるスポットを紹介する「地球の歩き方 宇宙兄弟」を紹介。
初・幌獅子のパレード(石岡のおまつり2024)
茨城県・石岡市のおまつりで幌獅子のパレードを見てきた(2024/9/15)
城里町の高萩さん Vol.31 農家のSNS
公式LINEを使って新たな販路を作り出した高萩さん(取材日:2024/8/24)
野良本 Vol.46 カボチャの冒険 / 五十嵐大介
自然豊かな農村で猫と暮らす、という妄想に浸れる漫画

ヒト ~連載・城里町の高萩さん~

茨城県城里町の農家・高萩和彦さん。3児のパパ。

茨城県東茨城郡城里町の有機農家・高萩和彦さんを不定期取材して書いています。手間をかけないために緻密な計算をした農業を実践中。現在3児のパパという重責を担いつつ、茨城の農家ライフを満喫しています。

城里町の高萩さん Vol.31 農家のSNS
公式LINEを使って新たな販路を作り出した高萩さん(取材日:2024/8/24)
城里町の高萩さん Vol.30 農家とお金
三児のパパになった高萩さん、お金のことを考える(2024/4/22)
城里町の高萩さん Vol.29 栗拾い
城里町で”栗の王様”利平栗を拾う(取材日 2023/10/07)
城里町の高萩さん Vol.28 唐箕で大豆の選別をする/援農とローカル・ファーマー
自分が食べたい野菜を作って、身近な人に食べてもらう(取材日 2023/07/09)
城里町の高萩さん Vol.27 変化
縁と援と円(2023/3/1)

 

and more…

 

ヒト ~連載・行方市の塩田さん~

茨城県行方市で小松菜とモロヘイヤを栽培する有機農家の塩田善一さん。

茨城県行方市で小松菜とモロヘイヤを栽培する塩田善一さん。有機JAS認証を受けたオーガニック農家でありながら、自主制作でインターネットラジオ番組も作るクリエイティブ農家でもあります。

行方市の塩田さん Vol.5 茨城県で有機農業の援農活動(夏の草取り)
夏の草取りはつらいぜ! ※茨城県行方市での援農希望者募集中(2024/8/15)
行方市の塩田さん Vol.4 泣きっ面に蜂
夏の有機農家の草取りは、蜂との戦いでもある(2023/8/19)
行方市の塩田さん Vol.3 有機農家の夏と草
有機農家の夏は、草取りに追われる運命にあるのか(2022/8/17)

and more…

 

ヒト  ~インタビュー~

茨城県の自然の中で仕事する人々に突撃ロング・インタビュー(主に農家)。過去のことから未来のことまで、根掘り葉掘り聞いてネットの世界で晒しています。更新頻度低め。取材されたい人募集中(勿論ノーギャラ)。

【第10話】移住の旅の終着点は、故郷だった
全国各地を旅するように移り住んできた根本樹弥さんが、 自然農をやる場所を求めて辿り着いたのは、故郷の城里町だった。
【自然農】高萩さんと草っぽ農園の圃場見学に行く&片野一郎さんインタビュー【水戸】
草っぽ農園の草っぽ寺子屋・圃場見学に行ってきた!(取材日:2020/8/11)
行方市の塩田さん Vol.1 ラジオについて語る
葉物農家が聞くラジオ(取材日 2020/8/1)

and more…

 

モノ  ~ちょっと自然なモノ~

茨城県三大銘茶の一つ、城里町の古内茶と古内茶庭先カフェについて

文房具、農作業グッズ、おいしい食べ物……など。らくご舎の中の人が、日常的に使っているモノ、お気に入りのモノなどを紹介しています。モノにこだわる方じゃないけれど、一度気に入ったら末永く使用しています。

水戸黄門に愛された伝説のお茶「初音」を飲む(第9回古内茶庭先カフェ開催告知)
古内茶とは 室町時代初期には栽培されていたと言われ、一説には日本茶の歴史では京都の宇治茶に次いで、二番目に茶産地として広まったとも。水戸黄門で知られる徳川光圀が同地区の清音寺を訪れた際、境内で採れたお茶の味の良さに感嘆して「初音」と言う名前...
karrimor(カリマー)のリュックサック spike20
低山登山に愛用しているリュックサック karrimor(カリマー)spike20
愛をこめてPARKERのペンを
記念日の贈り物に。PARKER(パーカー)の名入れボールペン

and more…

 

コト  ~ちょっと自然な茨城の日常~

茨城県のビーチコーミングスポット

海(太平洋)、山(筑波山や奥久慈)、湖(霞ケ浦や涸沼)、川(久慈川、那珂川)……茨城県は「ちょっとした自然」の魅力がいっぱいつまった地域です。魅力度は低くても住み心地はいいぞ、茨城県。

水戸黄門に愛された伝説のお茶「初音」を飲む(第9回古内茶庭先カフェ開催告知)
古内茶とは 室町時代初期には栽培されていたと言われ、一説には日本茶の歴史では京都の宇治茶に次いで、二番目に茶産地として広まったとも。水戸黄門で知られる徳川光圀が同地区の清音寺を訪れた際、境内で採れたお茶の味の良さに感嘆して「初音」と言う名前...
初・幌獅子のパレード(石岡のおまつり2024)
茨城県・石岡市のおまつりで幌獅子のパレードを見てきた(2024/9/15)
【群馬・長野】山の日に、嬬恋ゴンドラを使って四阿山へファミリーハイキング(未登頂)2024【登山】
初心者向けのゴンドラコースで百名山・四阿山へ挑む……が。(2024/8/11)
古民家・島家の草を刈る人々
国の登録有形文化財・島家住宅@茨城県東茨城郡城里町の草刈りボランティアに参加する(2024/7/20)
【茨城県笠間市】日動美術館を歩く【散歩】
日動美術館の企画展「異世界を旅する画家たち」&常設展を美術鑑賞してアートの世界を脳内散歩しつつ、美術館内もリアルに散歩(2024/7/11)

and more…

 

本 ~野良本 らくご舎の読書日記~

目の見えない白鳥さんとアートを見に行く(茨城県もお話の舞台の一部になっています)

小説・随筆・ノンフィクション・漫画・リトルブックとジャンルは様々。心の師匠は内田百閒。好きな本は漱石先生の「吾輩は猫である」、サリンジャーの「フラニーとゾーイー」、百閒先生の「阿房列車」シリーズ。

野良本Vol.48 バリ山行 / 松永K三蔵
芥川賞受賞作「バリ山行」を読んで。呼び起される私の山の記憶
野良本Vol.47 「地球の歩き方」の歩き方&地球の歩き方 宇宙兄弟
「地球の歩き方」の誕生秘話をつづった「地球の歩き方の歩き方」、漫画・宇宙兄弟にまつわるスポットを紹介する「地球の歩き方 宇宙兄弟」を紹介。
野良本 Vol.46 カボチャの冒険 / 五十嵐大介
自然豊かな農村で猫と暮らす、という妄想に浸れる漫画
野良本 Vol.45 ロマンティックあげない / 松田青子
寝る前に読んでくすくす笑ってリラックスして寝つきが良くなったり、世の中に疲れた時に読んで「そうだそうだ!」と共感して元気がもらえたり、仕事と生活のことばかり考えて鬱陶しくなった時に読んで「文化的な自分」を取り戻せたり、する本
野良本Vol.44 歩く / ヘンリー・ソロー
私にとっての「歩く」ことは、単なる移動手段ではなくて趣味のひとつ。ソローの「歩く」を読むと、それがもっと詩的なものに生まれ変わる。

and more…

 

 

リンク集

古内地区地域協議会(X 旧Twitter)