「ひとり農家のひとりごと」取材記(はじめに)

スポンサーリンク

知りたくないですか? ひとり農家さんの暮らしぶり

 

「ひとり農家」という言葉が、一昔前に流行しました。
いわゆる農家とは家族経営ですが、ひとり農家はそれをたったひとりでやってしまうという超人です。

私の身近にもひとり農家さんがいて、その方がどんな暮らしをしているか、とてもとても興味がわきました。
朝は何時に起きて、夜は何時に寝るのだろうか。
何の仕事から始めるのだろうか。
ごはんはどのようなものを食べるのだろうか。
余暇はあるのだろうか。あったら、何をしているのだろうか。
趣味はあるのだろうか。
怪我や病気をしたら、どうするのだろうか。
ひとりの労働力で、農業で生計が成り立つのだろうか。
将来的にはどうするつもりなのだろうか。
ひとりで困ることはないのだろうか。
そもそも、ひとりで寂しくないのだろうか…などなど。

孤独と戦い、自然に向き合うひとり農家さん。
そんなひとり農家さんの暮らしぶりを、知りたい。
とても知りたい。深く知りたい。

ならば、聞こう、取材しよう!
そして、文章に起こそう、いや、いっそのこと本にしちゃおう!

という訳で、らくご舎は本を出すことに決めました(笑)。
本の文章は基本的に農家さん(今回は茨城県城里町のひとり農家・高萩和彦さん)に書いてもらうことにして、
私は本を作り、売るための作業に専念することにしました。

取材は基本的に月に一度。
取材といっても、おはなしをしてくる程度ですが、一応進捗状況も毎回確認しています。
ただ取材してきても、私自身が文章にするわけではないのが、何となく歯がゆいというか、勿体無いというか、根っからのライター(編集者ではなく)気質なのかわかりませんが、何かしら書きたいという気持ちがあって、このコーナーを設けました。

長い前置きになりましたが、みなさま、本が出たら買ってください。

 

2018年9月 らくご舎