作業に！ アウトドアに！ オシャレで機能的なワークマンのFC010 LIGHT(ライト) スリッポン
気楽に履けて、気軽に脱げる。
今や飛ぶ鳥落とす勢いのWORKMAN（ワークマン）。作業服や作業靴を扱うお店だったはずが、今やアウトドア用品を扱い、WORKMAN＋（ワークマンプラス）というカジュアルなお店を出店し、ワークマン女子という言葉を生み出した。
私が農業をしていた頃は、頻繁にワークマンに通ってアレコレと購入したものだが、農業を辞めた今でも、アウトドアウェアや仕事着を買いにワークマンを利用している。
ワークマンの数ある製品の中でもおすすめなのが、FC010 LIGHT(ライト) スリッポンである。パッと見は、アウトドア・ブランドの靴にありそうなデザイン。シンプルなデザインにチロリアンテープのようなベルトが付いていて、どことなく、私の好きなブランド「MERREL」っぽい感じがする。
FC010 LIGHT スリッポン >> 購入はこちらから（ワークマン公式サイトへ） 
うむ、これはかわいい。めちゃくちゃかわいい。普段履きでもイケるくらいにかわいい。
それに、めちゃくちゃ安い（1,500円）。この値段ならば、例え「安かろう悪かろう」であっても、買って後悔することはまずない。
試しに履いてみると、3Lサイズが私の足（28.0㎝～29.0㎝くらい）にぴったり合ってしまったのだから、これは買わずにいられない。このスリッポンを発見してから僅か数分足らずで、私はレジに向かっていた。
「FC010 LIGHT(ライト) スリッポン」の魅力
さて、喜び勇んで購入したFC010 LIGHT スリッポン。試しに１足購入した後、その履きやすさとデザイン、そして安さに感動した私は、色違いで数足同じスリッポンを購入した。その後も履きつぶしては新しいスリッポンを買い、ワークマンのスリッポンを愛用し続けて５年が経過している。
このワークマンのスリッポンの魅力といえば。
まず、履き心地が抜群に良い。
靴を履いている感覚よりも、地下足袋を履いている感覚に近い。地下足袋の場合は、砂利道を歩くと小石の凸凹の感触が足裏に伝わりすぎて痛いのだが、このスリッポンはそうでもない。それでいて、靴自体が非常に軽量に作られているから、軽くて動きやすい。1日8時間以上履いていたが、まったく苦にならない。地下足袋のような履き心地で、地下足袋以上の機能性があると感じた。
履き心地の良さは、靴の軽さも影響している。約160gという超軽量。布のような素材でできているから、踵を踏んでサンダル履きが自然にできてしまう。その履き心地の良さは、某クロックス以上であり、世に出回るどのスリッポンよりも格段に上だ。
加えて、着脱しやすい。
これはスリッポンの特徴そのままであるが、靴ひもを緩めて、縛ってという煩わしさは、当然このスリッポンにもない。少し脱げやすいと感じるならば、ベルトをきつく締めてしまえば、脱げにくくなる。といっても、靴自体が柔らかい素材でできているから、脱ごうと思えばスルリと脱げてしまう。履く時も同様で、サンダルを履くかのような感覚で履ける。
そして、何と言ってもデザインがかわいい。
前述したとおり、普段履きでも使えるくらいのデザインの良さである。さらに、ブラック、グリーン、ベージュ、ホワイトなどカラーも豊富。色の入れ替えも度々行われている。初めて購入してから５年が経ったが、今でもワークマンの靴コーナーには必ずこのスリッポンが並べられている。それくらい、ワークマンの定番となっているようだ。
また、シンプルなデザインでもあるので、カジュアルな職場ならば仕事用の靴として使用するのも◎。
最後に、値段が非常に安い！
1,500円（税別）だから、カラーバリエーションを気軽に楽しめるし、作業に使うのならばストックとして購入なんてことも迷うことなくできてしまう値段である。
作業にも、アウトドアにも、レジャーにも、仕事にも。如何なるシチュエーションでも使えてしまう万能靴が、ワークマンのFC010 LIGHT スリッポン。
この万能靴を履けば、苦痛（くつ・う）が減ることは間違いない。
FC010 LIGHT スリッポン >> 購入はこちらから（ワークマン公式サイトへ）
FC010 LIGHT(ライト) スリッポンの詳細
オールシーズン
リュックなどに入れて持ち運びが楽々リラックスシューズ。
かかとを踏みながらでも履くことが可能。
おすすめポイント
・急な雨に対応する撥水加工
・便利な収納袋付き（約36cm）
・リュックなどに収納できるので持ち運びが楽々
・かかとを踏んでも履くことが可能
・軽量約160g（Lサイズ）
商品番号／FC010
素材／ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム
サイズ／S～3L
重量／160g(Lサイズ)
ワークマンのアウトドアブランド・FieldCore（フィールドコア）
ワーキングウェアで培った高品質・高機能をアウトドアウェアへ。ファッショナブルなデザインで作業服のワクを越えたFieldCoreはアウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発されました。『山』をイメージしたロゴは大自然へ出かけたくなる気分にさせてくれます。※以上、ワークマンオンラインストアより抜粋