野良本 Vol.13 ベランダでできるコンテナ野菜づくり

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庭がないならベランダで野菜を作ればいいじゃない!

 

家庭菜園のススメ

去年プランターで作った中玉トマト(シンディスウィート)

私は今、配達の仕事をしているのだけれど、配達先の庭を眺めるのが楽しい。
季節柄(5月)、いろいろな野菜が植えられているからだ。

トマトと茄子は、自分でも作っていたからすぐわかる。
一本仕立てなんだ!とか、マルチはってるんだ!とか。
私がやらなかったような、ちゃんとした作り方をしている人のトマトや茄子を見るのはとても勉強になる。

その他の野菜…ネギやらオクラやらゴーヤやら…などが作られているのを見るのも、また楽しい。
こうやって作るのか!やってみたい!となる。

先日などはパセリを作っている家があった。
パセリは育てられている段階ですでにパセリの形をしていて、無知な私でもすぐにそれとわかった。
芽キャベツを作っている人もいた。
こちらは高萩さんの畑で見ていたから、見た瞬間に芽キャベツとわかったが、何度見ても芽キャベツはかわいらしい。

自分で野菜を作るということは、新しい言語を覚えるのと一緒だと思う。
って、日本語しか喋れない私が言うのもなんだけれど。
何だかそんな気がしているのだ。

新しい言語というとわかりにくいな。
相手との共通言語を増やすというか。
要するに新たな趣味、体験を増やすことで、会話する相手との共通した話題を増やすことができる。

例えば、山に興味がない人に対し、山の良さを熱弁したところで会話に大した広がりはない。
それが山に興味があるけれど登ったことがない人に対してだと、格段に会話が広がるし、山に登ったことがある人の場合はもっともっと会話が広がり、盛り上がる。
「体験・経験」というのは、興味よりも遥か彼方を行くステップであり、知識だけでは得られない特別なステップなのである。

茨城なんかは農業が盛んな地域だし、土地も余ってるから野菜を趣味で作る人も多い。
当生協でも、コロナ禍の影響もあって例年よりも野菜や花の苗が売れているようで、欠品になる週もあった。
外出自粛するのに、家庭菜園はもってこいの趣味なようだ。

人と接することなく、外に出られて体も少し動かすから気晴らしになるのだろう。
何より、何かを育てるのは楽しい。
日々の生長を観察しているのも楽しいし、うまく栽培できて、収穫して食べるのも楽しい。
この野菜はいつ頃に種を撒いて、いつ頃に収穫できる、というような植物の知識を増やすことができるのも楽しい。
病害虫や生育不良で悩むことすら、楽しくなってくる。
料理ができる人ならば、栽培した野菜をどうやって調理するか考えるのも、楽しいことだろう。

自分で作った野菜を食べるのは、おいしいし楽しい。

家に庭があるならぜひとも何か野菜を作った方がいい。
それによって得られるものは、意外に多いと思う。
また、庭がないならベランダで作ればいいじゃない、プランターで作ればいいじゃない!

去年、私は庭があるのに何故かプランターでトマトと茄子を作った。
その結果、やっぱり地植えの方が良さそうだ、土の量が少ない分パワー不足になる!と思い、今年から地植えで栽培しているが。
でも、プランターで野菜はじゅうぶんに育つことはわかった。
収量を欲張らなければ。

その時に買って読んだ本がこの「ベランダでできる コンテナ野菜づくり (池田書店の園芸シリーズ)」である。
プランターではなく、「コンテナ」で野菜を作るというのが、ちょいとオシャレである。

 

>>「ベランダでできる コンテナ野菜づくり 」をWEBで購入

他にもいろいろ、類似本紹介

今回紹介した本は、アマゾンだと中古でしか販売がなかったので、類似本を紹介。

決定版 一年中楽しめるコンテナ野菜づくり 85種

 

ベランダですぐ始められる コンテナで野菜づくり

 

決定版 一年中楽しめるコンテナ野菜づくり 85種

 

新装版 ベランダでもOK! コンテナでつくる はじめての野菜づくり

 

新版 だれでもできる ベランダで野菜づくり

 

はじめてのコンテナ野菜づくり (ナツメ社のGarden Books)

 

野良本
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