【茨城・アウトドア】山紫水明な梅雨の明山(亀ヶ淵ルート)にまた登……りたい!【登山】

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明山の急登と亀ヶ淵の風景に思いを馳せる

明山(みょうやま、あけやま、みょうさん)【亀ヶ淵ルート】詳細

明山の山容。

所在地(スタート地点):竜神ダム(茨城県常陸太田市下高倉町2153)

標高:457.2m

ルート:亀ヶ淵コース(竜神ダム(Pあり)‐亀ヶ淵‐三葉峠‐明山山頂)ピストン

コースタイム
:ゆっくり歩いて往復5時間くらい?

特徴
:亀ヶ淵のきれいな景色、山頂から見える竜神大吊橋と男体山や武生山、篭岩山、山頂直下の急登(ロープ)

明山と亀ヶ淵で自然のシャワーを浴びたい!

明山の登山道

「新しい日常」にも慣れ始め、そろそろ山にでも……。
と思ったら、空はどんより、雨がしとしと。
季節はすっかり梅雨である。

ならばせめて、梅雨の晴れ間の休日には山にでも……。
と行きたい山をチョイスしてみる。

じめじめした梅雨の鬱憤を晴らせるような、エキセントリックな山がいい。
風光明媚な眺めも楽しみたい。
マイナスイオンを身体いっぱいに浴びたい!

そうして、思い当たった山が、明山だった。

明山は茨城県北部の久慈山地にそびえるちょっと尖った山容の山だ。
標高は低いが、なかなかに険しい。
特に、山頂直下の急登コースは角度が急で面白い。

麓にある亀ヶ淵では、千葉県にある「濃溝の滝」を思わせるような幽玄な景色も楽しめる。

千葉県にある濃溝の滝

それだけではない。
梅雨の低山(明山)だから味わえる体験だってある。

苔むす岩に、うっそうと茂る木々の葉。

湿度の高さはやや鬱陶しいかもしれないが、歩いているうちに汗が吹き出し、自然のシャワーを浴びているような気分になる。
これが、案外、とても気持ちがいいものだ。

尾根道に出ると、今度は爽やかな風を感じることができる。
森の中とは違った解放感があって、これまたとても気持ちがいい。

過去に登った明山登山の写真を眺め、明山と亀ヶ淵に思いを馳せる。

そういえば、あの時も梅雨の晴れ間に行ったっけ。

また明山に登りたい。
急登のスリルを味わいたい。
苔むす岩を眺めたい。
亀ヶ淵に癒されたい。

これはもう、明山に行くしかない。
そう思って公式サイトをのぞいてみると。

【お知らせ】
※令和元年台風第15号による落石等があり、亀ヶ淵へのハイキングコースは現在関係者以外通行止めになっております。

(注)2020年6月27日現在

なんじゃそりゃー!

この明山と亀ヶ淵への熱く煮えたぎった想いをどうしてくれるんじゃー!

山に登りたいけれど、登れない。
コロナ禍で味わった山自粛のもやもやを、再び味わうとは。

驚愕の事実を知った私は、明山登山の写真を眺めながら、梅雨の晴れ間の休日を悶々と過ごすのであった。

写真で振り返る明山の亀ヶ淵ルート

竜神大吊橋。バンジージャンプでも有名。

スタート地点は竜神ダム。
バンジージャンプで有名な竜神大吊橋を見上げながら歩く。

スタートしてしばらくはアスファルトの舗装路を歩く

竜神ダムから1時間弱で亀ヶ淵到着。
美しい亀ヶ淵を眺めながらちょっと休憩する。

亀ヶ淵。

何とも言えない優美な風景に心癒される。
長い舗装路を歩いたあとだから、感動もひとしお。

標識は出ているが、迷いやすいところもあるので注意が必要。

亀ヶ淵から本格的な登山道へ入る。
沢アリ、岩アリなアスレチックな道なので、けっこう楽しい。

筑波山の胎内くぐりならぬ……

苔むす岩に木々の緑。夏季の明山ならではの景色。

亀ヶ淵から30分ほどで三葉峠に到着。
広々としているので、休憩にぴったり。

三葉峠がこの上にある。

三葉峠から見た山頂付近の岩。

三葉峠から山頂までは0.3㎞。
急登コースは山頂直下にある。
けっこう急なので、心配な方は迂回ルートもあるのでそちらを。

山頂直下の急登。けっこう急な登りが続く。

急登の様子①

急登の様子②

厳しい登りを抜け終えると、明山の山頂に到着!
武生山、奥久慈男体山、篭岩山などが見渡せる。
スタート地点の竜神大吊橋の姿も見える。

山頂の4等三角点

山頂からの眺め①.向かって左奥には奥久慈男体山が。

山頂からの眺め②.竜神大吊橋が見える。

ゆっくり歩いて、往復5~6時間(休憩込み)といったところ。
体力的にも歩行時間的にも満足がいく時間で、見所も登りがいもあるいいお山さんだった。

明山で見た山野草

オカノトラノオ

ギンリョウソウ

イチヤクソウ

ユキノシタ