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古内茶関連の記事

古内茶関連の記事

茨城県三大銘茶のひとつ、古内茶。

このお茶を栽培している茨城県東茨城郡城里町の上古内・下古内地区は、三方が山に囲まれ、近くを流れる清流・那珂川の支流である藤井川が流れている。その地形は、宇治茶で有名な京都の茶の名産地・宇治と地形がよく似ているとかで、苦味と甘味のバランスの取れたおいしいお茶ができる秘訣だという。

また、水戸黄門こと、徳川光圀公ゆかりのお茶でもあり、茨城県で一番古い歴史を持つお茶だと言われている。

そんな由緒正しきお茶「古内茶」なのだが、同じ茨城県のお茶である「さしま茶」「奥久慈茶」と比べると知名度がいまひとつ。加えて、近年は生産者の後継者不足にも悩まされている。

そのような課題を解決しようと、町内に住む人々が立ち上がり、「古内茶 庭先カフェ」などのイベントを開催して産地を盛り上げようとしている。

コト

水戸黄門に愛された伝説のお茶「初音」を飲む(第9回古内茶庭先カフェ開催告知)

古内茶とは 室町時代初期には栽培されていたと言われ、一説には日本茶の歴史では京都の宇治茶に次いで、二番目に茶産地として広まったとも。水戸黄門で知られる徳川光圀が同地区の清音寺を訪れた際、境内で採れたお茶の味の良さに感嘆して「初音」と言う名前...
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古民家・島家の草を刈る人々

国の登録有形文化財・島家住宅@茨城県東茨城郡城里町の草刈りボランティアに参加する(2024/7/20)
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第8回 古内茶庭先カフェ 人で賑わう、お茶の里 @城里町

新茶の季節、天気にも恵まれた古内茶庭先カフェは、過去最多の来場者数に!(2024/6/9)
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第7回 古内茶 庭先カフェ

お茶農家の庭先から、城里の秋を眺め寛ぐ(2023/11/19)
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第6回 古内茶庭先カフェ~雨の庭先カフェ~

茶の里に雨が降り注ぐ中、お茶農家の庭先で(2023/6/11)
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「初音」を摘む

はじめての茶摘み@茨城県東茨城郡城里町(2023/5/9)
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第5回 古内茶 庭先カフェ with 古民家の陶器市@城里町

晩秋の茶の里で、食と芸術と散歩を楽しむ(2022/11/27)
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第4回 古内茶 庭先カフェ@城里町

茶の里に響く、沖縄の唄(2022/6/5)
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ふるうち秋のふれあい祭りに行ってきた@城里町・DOOKIE&FRUTAS

古内茶が生まれた里・古内地区でささやかなお祭りが開催されるというので。 (陶芸作家で雑貨屋の岩野さん、かくかたりき)開催日:2021/10/31
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【城里町】七里の森の朝市

城里町のキャンプ場「フォレストピア七里の森」 「七里の森の朝市」毎月第3日曜に開催中(取材日:2021/4/4)
コト

【城里町】古内茶庭先カフェ~秋の茶の里ウォーク~に参加してきた【地域イベント】

水戸黄門ゆかりの「古内茶」の産地を歩いて、お茶を飲む。 第3回古内茶庭先カフェ取材記&筑波大・渡准教授インタビュー(取材日:2020/11/15)
モノ

【DOOKIE&FRUTAS】雑貨と作家【城里町で、休日を】

アメリカ輸入雑貨と古内地区在住作家のアート作品を売るお店「DOOKIE&FRUTAS」
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城里町で、古内茶の新茶お披露目会を開催!

美しい茶畑を眺めながら、古内茶の新茶を味わう。
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【古内茶】お茶の加藤園で古内茶の新茶を買う【城里町】

お茶の里…茨城県城里町にある加藤園で、古内茶の新茶に舌鼓を打つ。
コト

庭先カフェ・ツアー・イン・城里町(第2回 古内茶 庭先カフェ取材記)

茨城県城里町古内地区の庭先をダッシュで巡る
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古内茶 庭先カフェ取材記

9軒の「庭先」がカフェに!古内茶 庭先カフェに行ってきた
コト

古内茶と庭先カフェについて

茨城県3大銘茶の古内茶をつくる、農家の庭先でカフェをする
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