森の中を散歩(水戸市森林公園内・成沢トレイル)

スポンサーリンク

トレーニングに、お散歩に。水戸市森林公園のトレッキング&トレランコース「成沢トレイル」

水戸市森林公園の成沢トレイル

水戸市森林公園公式HPより。成沢トレイルのマップ

先日、Nさんと山の話をしていて。

「いいトレーニングコースを見つけたんだよ」

とNさんが言う。

「へぇ、どこですか?」と聞くと、

「水戸の森林公園に成沢トレイルっていうコースがあって」

とNさん。

なぬ、森林公園とな?

水戸市森林公園は、「恐竜の森」という別名を持っていて、施設内に恐竜広場という恐竜の巨大模型がたくさんあるので有名だ。

また、施設内の「森のシェーブル館」ではヤギ乳を使ったチーズやソフトクリームが名物になっている。

公園内には滑り台やアスレチック遊具がたくさんあって、まさに市民の憩いの場として、長年地元民に愛され続けている公園だ。休日には、大勢の家族連れでにぎわっている。

私も子どもの頃に森林公園にはお世話になっていて、親に連れられて何度も遊びに行った記憶がある。
つい昨年にも、森のシェーブル館で開催されたチーズイベントに参加してきた。

しかし、そんな森林公園にトレッキングコースがあるとは露知らず。
水戸市森林公園は私の家から車で15分も走れば着く。
つまり、ご近所さんである。
ご近所さんで、しかも馴染みの場所に、いい場所があるというのに歩いたことがないというのは何とも勿体ない気がして、行ってみようということになった。

さて、この成沢トレイル、調べてみるとコースが二つあるらしい。
距離2.3㎞ 歩行時間50分のロード&トレイル。
距離3.0㎞ 歩行時間1時間13分のトレイル。
(両コースとも周回コース)
どちらも家族で散歩感覚で歩けるコースだが、トレイルコースの方が距離が長く、起伏に富んでいるというので、こちらを歩くことにした。

森の中を「さんぽ」

成沢トレイルの登山(?)道はこんな感じ。

低山ハイカーの私一人なら、ちょちょいのちょいのコースであろうが、今回は登山未経験のツレと子ども二人もいる。
ツレは運動音痴で体力があまりないし、子どももまた同じくである。
(私も運動音痴で体力はない方だが、山歩きだけは少々心得がある)
そんなワケだからいささか不安もあったが、結果を先に言ってしまうと登山未経験で体力に不安がある人でも、お散歩気分で歩けるコースだった。

落ち葉を踏み踏み、木々を眺め、話をしたい時は話し、時折トトロの「さんぽ」を歌いながら、歩いた。
トレッキングというよりは、散歩の感覚だった。

森の中を歩くのは、何とも気分がよい。
ただそこに佇むだけではなく、歩くという行動が重要な気がする。

身体を動かしていると、余計なことを考えなくなり、気分が朗らかになる。
朗らかな気分で、気心知れた家族や友人と歩くのは、とても心がリフレッシュされる。

また、意識を一点に集中することもできる。
仕事で行き詰った時、何か企画を練っている時などに散歩すると、いい案が浮かぶことが多い。

歩くのが森の中であれば、なおさら。
人工的なものが少ない森の中は、よりリラックスすることができて、より思考を研ぎ澄ませてくれる。

とか何とか。
たいそうな言い分を書き連ねてみたが、成沢トレイルは程よく運動できて程よく疲労感が残り、リラックスできる良コースではなかろうか。

登山未経験者の練習場所にぴったり。
自然の中を散歩したい人にもうってつけ。
走って体力増強のトレーニングに活用することもできる(実際にそんな方が何名もいた)。

成沢トレイル後に、恐竜広場方面まで歩いて周ると更に充実する。

さかみち、トンネル、くさっぱら、いっぽんばし、でこぼこじゃりみち……。

季節柄、くも、みつばち、とかげ、へびやばったはいなかったけれど、今日のさんぽで私はげんきになれた。

 

さんぽ(となりのトトロ)

成沢トレイルのスタート地点の大駐車場。ここから電波塔の方に向かって進む。

分岐はいくつかあるが、この黄色い看板に沿って歩く。

恐竜広場で童心に帰って遊ぶのもよし!

滑り台など、遊具も充実しているから子ども連れで遊ぶのに最適。

遊び疲れたら森のシェーブル館でスイーツを。